バター作り体験

対象年齢: 8歳~ 料金: 1本:350円

動物いっぱいの須藤牧場で食と生きものを学んで楽しもう

日本酪農発祥の地、安房。千葉県館山市の九重(ここのえ)地区に位置する須藤牧場は、千葉県酪連指定消費者受け入れ牧場として、25年前から牧場での体験を提供しています。バターづくりもその中の一つ。バターってどのようにできるか知ってますか?実は、バターは牛乳に含まれる脂肪が固まったものなんです。そのためバターの作り方はいたって簡単。専用の容器に牛乳を入れて、3分〜7分の間「フリフリ」します。こうするうちに、牛乳の中にある脂肪がつながり、さらに水分が飛んで、あっという間にバターの完成です。できたバターをクラッカーにつけてその場で味を楽しむことができます。希望者にはそのまま牧場の案内や、須藤牧場で暮らしている小動物(ヤギ、ウサギ、羊)をご紹介! 牧場ってどんなところ? と興味のある方やお子さんに食育を学ばせたい方にもオススメの体験です。

須藤牧場内にはアイスカフェ「COWBOY」が併設されており、ソフトクリームやフロートを楽しむこともできますが、なんといってもこだわりの牛乳はストレートで飲んで多くの方が「美味しい!」とうなる味わい。その理由は、牛の種類や牛を育てる環境、そして牛乳の殺菌方法にあります。

日本の牛乳の90%以上がホルスタイン種ですが、須藤牧場の牛乳はホルスタイン種と脂肪が多く濃厚なジャージー種のブレンド牛乳。このコラボレーションが飲みやすくコクのある独特の味わいをつくります。牛舎の中は自由に牛が歩き回れるフリーストール。また須藤牧場は6ヘクタールでデントコーンというトウモロコシを自家栽培していますが、この飼料から作ったサイレージ(自給飼料)が地域内NO.1の評価を受けました。さらに地域の豆腐屋さんからもらったオカラも混ぜているため栄養たっぷりの飼料です。そして最後に低温殺菌ノンホモ牛乳であること。日本での一般的な牛乳は130℃ほどの高温で2〜3秒殺菌されたものが多いですが、須藤牧場ではゆっくり30分ほど時間をかけて低温で殺菌しています。ノンホモとは、人工的に牛乳の成分を均質化していないということ。こうして牛乳の中の栄養分や酵素をできるだけ自然に、そして何より牛乳本来の味わいで提供しています。

ホストプロフィール

須藤牧場 須藤健太さん

1993年生まれ。幼少期から牧場の手伝いをし、小学校卒業の時には酪農家になると決めていました。そこで北海道に2年間酪農の勉強をしに行きましたが、1年次に野菜、花、果物、酪農、工作機械と幅広い分野を学んでみて「花」に没頭(笑)。手を加えず成長する液体培地の開発のため、試験管でお花を育てる日々を送っていました。地元に帰って須藤牧場を継いでから現在5年目。頑張った分だけ返してくれる牛さんに対して、自分で考えて工夫をしていくことがとても楽しい毎日です。現在は父が行ってきたことの勉強とマニュアル化に奔走し、農場HACCP取得中。そんな酪農の仕事の合間にはじめたのが、高校3年生からはじめた役者の活動でした。就農当初は「酪農家は酪農以外のことはやるべきではない」と考えていたのですが、1年ほど劇をやってみて自分のやっていることや思っていることを伝える手段が必要だと実感しました。今では「酪農劇団による牧場劇と牧場案内セット」として30名以上の団体向けに体験も受け入れています。また一方で長い劇を見てもらうことも大変なこと。そこではじめたのがジャグリングです。この技術があったらどこへ行ってもシンプルに楽しむことからお客さんと交流できます。こうしてミッキーさんという師匠に教わって技を増やし、安房地域だけでなく東京や神奈川などのイベントにも参加するようになりました。体験や劇やイベントを通じて、消費者の方々と直接触れ合って「人間と農業の正しい関係を結びつけること」が目標です。ぜひ一度須藤牧場に遊びにきてください!

記事作成: 東洋平
料金1本:350円
料金詳細

体験料、容器レンタル、原材料、ガイド料

キャンセルに関して

キャンセル料はありません

天候等による中止

室内で開催

持ち物・服装

特になし

所在地 千葉県館山市安東337
集合時間

ご予約の10分前

集合場所

須藤牧場内アイスカフェ「COWBOY」

所要時間30分
最少催行人数1人
年齢 8歳~ (小学校低学年のお子さんは親同伴)
開催期間

通年

申込方法

お問い合わせフォームからお申込みください
その際「AWANOから」と備考欄に記入してください

支払い方法

現金のみ

ページトップへ